粽ずし

端午の節供

粽ずし

日本では、茅(ちがや)の葉で包んだので「ちまき」と呼ばれていたようです。粽ずしは西日本を中心に作られており、地域によっては細長い形や三角形など、形も具材も様々です。

【材料】(4人分)

海老(のして茹でたもの)2尾

煮穴子1/3本

鯛刺身1切れ

すし飯80g

笹の葉8枚

井草(またはタコ糸)4本

1

海老はのし串をして茹でる。皮をむいて腹の方から開く。鯛は軽く塩をしておく。
煮穴子はすし飯の大きさに合わせて切る。

2

すし飯を円錐状に握り、それぞれ具材と合わせて握る。笹で包んで井草(タコ糸)で巻く。

巻き方

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【レシピ提供】和食文化国民会議 技・知恵部会 幹事 長田勇久